アソシエイトインタビュー詳細

保険金サービス部門 子育て中の私でも、ライフステージに応じた働き方ができる職場に出会えた

- PROFILE -

保険金サービス部門
Kさん (フルタイム:勤続2年以上)

新卒で建設会社に入社し経理事務を担当。その後接客業に興味を持ち、接客と同時に癒しを提供できるエステティシャンとして10年勤務。結婚・出産を経て、子育てをしながら働ける仕事を探して損保ジャパンの求人に出会う。安定した環境で多様な働き方があり、長く働けると感じて入社。

面接では子育てとの両立をポジティブに受け止めてくれた

転職活動中は、子育てをしながら長く働き続けられる仕事を探すのに苦労しました。面接で勤務時間などの詳細を積極的に聞かれないと、なんとなく歓迎されていない空気を感じるものです。
損保ジャパンの面接では、最初の質問から違いました。「お子さんのお迎えには何時に帰宅すれば間に合いますか」と聞いてもらえましたので、安心して、子育てに伴う勤務の希望や、残業対応などを正直に話すことができました。
その結果、当初はパートタイムでの勤務希望でしたが、フルタイムのアソシエイトとして入社しました。

実際に入社すると、周りにも先輩ママがたくさんいて、子育てに理解があることがありがたいと感じました。お休みなどを相談しても嫌な顔をされることなく、感謝しています。
さらに在宅勤務が始まり、子どもの様子を見ながら働ける状況になっていることもありがたいですね。有給休暇はほぼ消化しています。残業についても月に数時間程度と、無理なく働けています。

事故で不安な気持ちのお客さまに安心を提供するスキルを磨く

私が担当しているのは、事故受付後のご契約者さまに対し、電話応対から保険金の支払いを終えるまでの対応業務です。事故を起こしたことで、ネガティブになっているお客さまに寄り添い、不安をやわらげるお手伝いができる仕事なので、やりがいを感じています。こちらの説明を聞いてほっとされる様子が伝わるときは、特に喜びを感じますね。
また、前職のエステティシャンで経験した、お客さまの悩みを聞いて解きほぐしていく経験が役立っていると感じています。

仕事ではお客さまに安心していただくために、保険のシステムをわかりやすく説明する必要がありますが、最初はこれが難しかったです。説明力をつけるために、事前に質問が出そうなものを想定して確認したり、日ごろから先輩が説明に使う表現方法を参考にしたりして、いろいろな伝え方を試行錯誤しながら、自分らしいやり方を追求しています。

周りがサポートしてくれると、今度は自分が助けたいと思う

職場には、未経験者でもサポートするという優しい雰囲気があります。メンバーも穏やかで、お互いが助け合おうという気持ちが根付いています。ですから、何か問題が起きても、そこからどう解決していくかをサポートし合える体制ができているので、相談しやすいのではないでしょうか。

実際、私もかなり助けられています。在宅勤務になった当初、子どもの通う学校が休校になり、在宅の仕事と子育ての両立に苦戦しました。その様子を見たリーダーから仕事量の調整などのサポートがあり、立て直すことができたんです。
周りが同じ条件の中で自分だけ……と、申し訳ない気持ちになりましたが、先輩たちにも「気にしないで!」と言ってもらい、甘えさせていただきました。その分、私も他のことで役に立ちたいという気持ちになりましたね。この経験を糧に、次は率先して周囲をサポートをしていきたいと思っています。